タイトルの通りですが…
移住の時期が近付くにつれて…主人は移住に難色を示してきました…
理由は2つ
・経済的な懸念点
・日本に残したお互いの母親
経済的な懸念点、それはどこで暮らしていてもあるものですが、日本で得ていたのと同様の収入を得られる保証はありません。
私は経済的な面はどうにかなると、かなり楽観的でした。
結局どうなったのかは「気になるお金」のカテゴリーで続きをお話します。
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そして主人の母は弟さんと暮らしていますが、すべての面倒を任せるわけにはいきません。
そして私の母は1人暮らし、母の姉妹も他県の為、簡単に行き来することはできません。
先をいくら心配しても仕方ない、今、元気なんだから今のうちに…
私はそう思っています。
つまりいつ母たちの介護などを理由に日本へ帰国しなければならないかわからない状態と言えます。
でも…もしそれが1年後、2年後だとしても、「行ける今、行っておきたい」そう私は思いました。
今、この記事を書いているのは移住から約1年が経った頃です。
今のところアメリカ移住を後悔していませんが、あと1年後に帰国かなぁ…と思う時もあります。
やはり一番の心配は「経済的」なもののように思えます。
移住何年目かによって変わってくると思うので、毎年振り返ってみたいです・笑
★移住の懸念点
1年目 お金w
しかし健康な体があるわけで、できないことは何もないはずだとも思っています。
最初、「どうして海外移住をしたいのか」を書き出した時、真っ先に「わくわくしたい」ただそれだけだ…と書いてみました。
が…
どんどん記事を書いていくにつれて「何かが違う…」と思い、書き直して「何かにチャレンジしたい」となりました…笑
でも「わくわくしたい」は一言で完結に自分の気持ちを代弁してくれいる気もします。
そしてアメリカに来て私の「わくわくしたい」がどのくらい満たされたのか?
冷静に振り返ると…
10%くらい???
ん?やっぱり何かが違う…笑
わくわくしたいだけなら別に日本を出る必要はなかったなと思ったり…
そうです。
「海外移住」する以上は、「その土地でしかできないこと」を目標にしなければ移住する意味がないような気がしてきました…。
「その土地でしかできないこと」
その中の一つには「人との出会い」があります。
もちろん日本を出なくても「人との出会い」はあるわけですが、今までに出会った人たちは私がここにいるからこそ出会えた人なわけで、そういう意味では「人との出会い」「人とのつながり」はとても大切にしたいと思っています。
その中に同じようにアメリカへ移住してきた人たちがいて、そんな彼らについて「海外移住を選んだ人たち」というカテゴリーで書いていきたいと思っています。